処方箋受付
電子処方せんに対応しております
全国の病院、クリニックで処方せんを受け付けております(お薬を取り寄せてるため、お時間がかかる場合があります)。
処方箋(しょほうせん)をFAX又は、ネットで事前に送付していただくことで,待ち時間が短縮でき、時間を有効活用することができます。
店舗:中山薬局本店(調剤)
石川県七尾市生駒町6-1
TEL 0767-52-3107
FAX 0767-52-3109
処方せんとは
処方せんとは、クリニック、病院などで医師の診察を受け、医師が患者様の病気の治療に必要なお薬を選定し、その種類と服用量、投与方法などが記載された文書です。薬剤師は処方箋の内容が適正であるか確認した後、調剤致します。
店舗:パトリア中山薬局(調剤)
石川県七尾市御祓町1パトリア1階
TEL 0767-54-0739
FAX 0767-54-0738
お薬手帳とは
いつ、どこで、どんなお薬を処方してもらったかを記録しておく手帳のことです。
複数の医療機関を受診する時や、転居した時など、『お薬手帳』を見せるだけで、あなたお薬のことをわかってもらえます。
他には
・旅行する時
・薬局で薬を購入する時
・転居して、新しい医療機関を受診する時
・休日診療所や救急病院を受診する時
・災害にあった時
こんな時にも役に立つのが『お薬手帳』です。
お持ちいただくもの
保険証、マイナンバー等、お薬手帳をお持ちください。
待ち時間
事前にFAX、お薬手帳アプリでの送信、LINEでの事前送信など処方せんを送付して頂ければ、待ち時間の短縮につながります。
おくすり相談
処方されたお薬での困りごとは、お気軽に中山薬局までご相談ください
こんな困りごとはありませんか?
・薬が多い
・いつ薬を飲むか忘れる。
・薬を飲んだか忘れる。
・薬が飲みにくいと感じる。
・薬をうまく取り出せず困る。
・副作用かもしれない。
飲みやすい薬への変更や、飲み間違えないよう、対応致します。
例
・お薬を服用時点でひとまとめ(一包化・医師の指示が必要、自己負担の金額が変わる場合があります。)
・口内崩壊錠、液剤、粉薬(散剤)など、様々な剤形で飲み忘れを防ぎます。(変更時は医師の指示が必要)
お薬のことは、『かかりつけ薬剤師』におまかせください。
お薬のことはすべてお任せください。
・いま、服用しているすべてのお薬をお薬手帳一冊にまとめて、一元的・継続的に服薬について管理させて頂きます。
・病院、クリニックで出されたお薬だけでなく、市販の一般用医薬品、健康食品、サプリメントなどについてもお伺いし、相互作用がないか確認致します。
・他の薬局で調剤されたお薬も、お薬手帳など通じて、薬剤服用歴に記載し、管理いたします。
お薬をお渡しした後も、相談・対応致します。
・体調、健康状態に応じて、お電話やご自宅への訪問などを通じて、定期的に連絡できるようにします。
・体調の変化などをお伺いし、必要に応じて医師に対してお薬の変更やお薬を減らすことなどを提案致します。
・副作用などのお薬にかかわる重大な情報を確認した場合は、すぐに情報の提供を行うとともに安全の確保を致します。
・これらの情報はすべて薬剤服用歴に記載して、一元的・継続的に管理させて頂きます。
24時間、ご相談に応じます
・必要に応じて閉局時間の連絡先や勤務表をもとに、24時間いつでもお薬についてのご相談に応じます。
飲み残したお薬の整理も致します
・服用中のお薬を薬局にお持ちいただければ、残ったお薬の整理なども致します。
必要に応じてご自宅へも訪問致します。
『かかりつけ薬剤師』についてのご相談は、
中山薬局まで、当店の薬剤師にお問合せください。
オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤について
お薬のことでお困りの事があればお気軽にご相談ください
お薬の種類が多くて、どれをいま飲んでよいかわからない時がある。
複数の医療機関を受診している。
薬局に車など交通手段がないなどひとりで薬を取りにいけない。
きちんと薬をのんでいるつもりでも、薬があまってきてしまう。
中山薬局は電子処方せんに対応しております
患者さんが電子処方せんを選択し、医師・歯科医師・薬剤師が患者さんのお薬情報を参照することに対して、同意して頂くことで、複数の医療機関・薬局をご利用頂いたお薬の情報をもとに今まで以上に安心・安全な医療を受けることができます。
電子処方せんは今まで通りの流れです
※電子処方せんとは、これまで紙で発行されていた処方せんが電子化されたものです。
電子処方せんをご利用することによって、患者さんに様々なメリットがあります。
メリット1 複数の医療機関、薬局間の情報共有が可能になることで安心・安全な医療につながります。
メリット2 患者さん自身のお薬情報が確認できます。
マイナポータルでご自身の直近のお薬の情報が確認できます。
メリット3 診療やお薬の受け取りが今より便利になります。
処方せんが電子化されるため、薬局に処方せんの情報をあらかじめ送ることができます。また、オンライン診療なども受けやすくなります。
電子処方箋(でんししょほうせん)を利用するためには
ステップ1 医療機関の窓口で電子処方せんを選択!
ステップ2 電子処方せん対応薬局で受付!
ステップ3 調剤されたお薬を受け取る
『eお薬手帳3.0』がおすすめ
スマホで安心!おくすり管理
処方箋も市販薬もまとめてカンタンお薬登録!
特徴
・写真で簡単登録!
・見やすいデザイン
・薬局で待たなくても大丈夫、時間を短縮。
・管理も簡単!
令和6年10月からの自己負担について
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は特別の料金※をお支払い頂く場合があります。詳しくは店頭にてご相談ください。
※特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います。
例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。
「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。端数処理の関係などで特別の料金が4分の1ちょうどにならない場合もあります。
後発医薬品がいくつか存在する場合は、薬価が一番高い後発医薬品との価格差で計算します。
薬剤料以外の費用(診療・調剤の費用)はこれまでと変わりません。