
「薬と健康の週間」10月17日~23日※
~ 医薬品を正しく使いましょう ~
医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知っていただくために
・いくつもの病院から薬をもらっているけど、「飲み合わせ」は大丈夫?
・市販薬で治したいけど、どれを選べば?
・薬を飲んでから調子が悪いけど、やめても良い?
・スポーツ選手でも飲める薬は?
・たくさん薬を飲んでいるけど、大丈夫?
・薬の副作用が心配…

~ 美と健康のために ~
• 食事はバランスよく、野菜や果物、魚や肉などのタンパク質をしっかり摂りましょう。
添加物や砂糖、塩分の多い食品は控えます。
• 運動はできるだけ毎日(自分のペースで)、歩く、走る、自転車に乗るなどの有酸素運動を行いましょう。筋力トレーニングも週に2回程度行って、筋肉量を維持します。
• 睡眠は毎日7時間以上、質の良い睡眠を。寝る前にはスマホやテレビなどの光の刺激を避けて、リラックスできる環境を作ります。
• ストレスは適度に発散します。趣味や友人との交流などで楽しみます。悩みや不安があれば、専門家や信頼できる人に相談します。
• 美容は日々のケアを怠りません。洗顔や保湿などの基本的なスキンケアを行います。日焼け止めや帽子などで紫外線対策をしましょう。
• 健康診断は定期的に受けます。血圧や血糖値、コレステロールなどの数値をチェックします。異常があれば早期に対処しましょう。
お気軽にご相談ください。
※1949年(昭和24年)に「全国薬学週間」が開催されたことを契機として、1978年(昭和53年)から「薬祖神祭の日」である10月17日を初日とする1週間を、「薬と健康の週間」とし、活動してきました。厚生労働省、都道府県、日本薬剤師会が実施している一斉行動です。
※「濫用(らんよう)等のおそれのある医薬品」の販売等について

令和5年4月1日より「濫用等のおそれのある医薬品」の指定範囲が変更されました。
医薬品には、健康被害を避けて有効に使用していただくために用法・用量などの使用方法が定められています。用法・用量を超えて服用すると、重大な健康被害につながるおそれがあります。法令で「濫用等のおそれのある医薬品」の販売につきましては、原則として、1人1包装(1箱、1瓶等)であり、以下のことを確認することが定められております。

・1包装を超えて購入しようとする場合はその理由
・若年者(高校生、中学生等)のお客様につきましては、身分証等により、氏名及び年齢
他の販売店においての当該医薬品の購入履歴をご確認させて頂きます。
※販売される際は、使用上の注意をよく読んで、用法・用量を厳守するよう説明していただきたく、また、法令に定められた上記の確認をお願い申し上げます。
※医薬品医療機器等法施行規則第15条の2の規定に基づき濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品(以下「濫用等のおそれのある医薬品」という。)は次のとおりです。
店舗:中山薬局本店 石川県七尾市生駒町6-1
TEL 0767-52-3107 FAX 0767-52-3109

店舗:パトリア中山薬局 石川県七尾市御祓町1パトリア1階

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